2010年4月13日火曜日

桃太郎からどのような日本文化を学べるか?



どの国にもそれぞれの昔話があります。もしアメリカの一番有名な昔話がシンデレラだったら、日本の代表は桃太郎に違いありません。どうしてですか。桃太郎の中にいろいろな日本の表面の文化があるだけではなく、独特な文化の要素が入っているからと思います。


まず、日本の社会にある大切なグループの概念は桃太郎から見えます。たとえば、村の人と桃太郎は同じグループにいます。だから、桃太郎は村の人のために、鬼ヶ島へ行って、悪い鬼を処罰しました。そして、桃太郎は犬と猿と雉に黍団子をあげた後で、同じグループになることを象徴しています。同じグループにいたら、団結しなければいけません。


次に、子どもに善と悪の倫理を教えます。黍団子をあげるようないいことをしたら、桃太郎は犬と猿と雉から助けてもらいました。逆に、鬼のように悪いことをすれば、桃太郎に処罰されました。


最後に、日本の男女の役割は桃太郎からはっきり見えます。女の人の仕事はうちで家事をすることですから、洗濯するのはおばあさんです。逆に、男の人の責任は外働くことです。だから、山へ木の枝を取りに行くのはおじいさんです。そして、鬼と戦って行って、村の人を守るのは男性の桃太郎です。

 

桃太郎の中に、グループの絆や社会の倫理や男女の役割の概念がたくさん入っています。今の日本の社会にあるこのような概念はちょっと変わったかもしれませんけど、桃太郎を読んで、古い時代から続いている伝統的な日本文化が学べると思います。  

4 件のコメント:

  1. アイリンさん、分析がとても素晴らしいです。びっくりです。
    あなたは、日本人がもつ同質性、古くからある社会における男女の役割を見事に言い当てています。昔から「同じ釜の飯を食う」といいますが、今でも仲間になるためには同じ食べ物を食べるのがとても大事です。日本人は鍋とかすきやきとかみんなで共有する食べる食べ物がいまでも大好きだと思います。

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  2.  昔からある童話の中には、善悪を子供に教えることを目的としているものが多いです。桃太郎も、「鬼」という悪を「桃太郎」という善が退治することで、善が悪に勝つことを示しています。桃太郎の家来になったサルやキジや犬も、桃太郎からきび団子をもらうことで、桃太郎のために自分の力を発揮する良い家来になっています。これも日本人の持つ奉公の精神を表しています。
     桃太郎は代表的な日本の童話なので、日本人の考えを理解するのにはぴったりな話だと思います。
     アイリーンさんの分析はすばらしいです。日本語の文法もほとんど完璧です。

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  3. 私はまた、それは重要な地域コミュニティ団結するためだと思います。これも桃太郎の物語の一部だった。 新しい桃太郎グループは、より強く、より動物とされた.動物は桃太郎と帰国. これはメッセージです.また、それは本当の話は男女の役割を持っている.男性は鬼と戦う. それは桃太郎の責任村を守ることです。



    あなたの記事をありがとう!!!

    -pdh

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  4.  呉村さんと西村さんのおっしゃる通りです!日本人として当たり前に読んで、当たり前に知っていた物語でしたが、いろいろな学生と話し合うことで、桃太郎を再発見したような気がします!台湾でこの物語が広く読まれているということもわかって、少しうれしかったです。

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